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まずは、圃場の面積と施肥基準を入力してださい。圃場面積はマニュアルでの入力のほか、地図データを活用して計測することができます。地図上の任意の場所にピンを立てると、ピンで囲んだ圃場面積が算出されます。
堆肥などの有機質資材を利用する場合、施肥基準の値から肥効量を差し引くことができます。圃場が属する地点を設定し、有機質資材の種類や投入量などを入力するだけで、肥効量※を施肥基準に反映させることができます。
※肥効量は、農研機構が農業データ連携プラットフォーム(通称:「WAGRI」)を介して提供しているAPI[土壌温度水分推定API、有機質資材肥効見える化API(窒素肥効)、有機質資材肥効見える化API(りん酸肥効)、有機質資材肥効見える化API(加里肥効)]を利用して算出。
施肥基準、圃場面積を設定の上、使用する肥料の成分含有率(N、P2O5、K2O)を設定してください。肥料銘柄や登録番号※を使ってご利用の肥料を検索し、成分含有率を施肥量計算に反映させることができます。
また、選択した肥料はマイリストに登録して、繰り返し利用することができます(3つまで)。
※肥料銘柄の登録番号などの情報は、農研機構が農業データ連携プラットフォーム(通称:「WAGRI」)を介して提供しているAPI[登録肥料データ取得API]を利用。
あとは、選択した肥料を使って調整したい肥料成分を選択するだけで、施肥量が自動で計算されます。
肥料を追加しながら、 N、P2O5、K2Oをそれぞれ施肥基準に近づけてみてください。計算途中でも、施肥基準や面積などを自由に変更可能です。
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